内容証明をうけとってから起訴までの半年
弁護士からの攻撃がはじまります。
内容は2つ
1.示談にしたほうが、なにかといい
2.担当の弁護士をつけろ
この2つは弁護士が効率よく金を巻き上げる
手段なので、無視して起訴まで
2つの主張をしておきましょう!
1.払うつもりはある
2.残業代の請求根拠があいまいだ
3.残業申請制をとっているので管理社(自分)の許可
を得てない
でなんとか乗り切ってください。
※ 弁護士との対応はめんどくさいですが、経営者本人が
やってください。
弁護士は上記を文章にしろと言ってくるので、ここは必ず
電話で回答してください。もしくは、残業申請の証拠となる
ものやタイムカード(勤務表)の提出をさせてください。
起訴されてからも初回~2回ぐらいは弁護士の必要は
ないと思います。2回目までに文章で返答するだけなので
すべての文章をコピーして知らないことは(不知)
こちら側の言いたいことがあった項目は(争う)の返答で
初回は乗り切れます。
また、弁護士をつかったら後に控えるとっておきを使え
ないので、起訴されるまで半年と裁判の一回目までは
我慢しましょう!