請求金額の確認
ここまで来たら先方の残業代の請求額を確認しましょう!
※内容証明に書いてるので必ずわかります。
ここからが残業代問題の解決方法です。
人数にもよると思いますが、残業代の請求額が
100~200万/人の場合に限ります。300万を超える
残業代を請求された場合はおそらく計算上
月の平均残業時間を200H/月を一年以上続けた
ことになるので、法律的にも倫理的にも
言い逃れできないため回避することはできません。
また、損害賠償も請求されます。
※ その請求額が本当なら過労死の社員がいるはずです。
300万円/人以上された方は速やかに示談しましょう!
この方法が通用するのは、ブラックでない経営者
が不当な労働者と弁護士から逃れる方法であって
悪い人が使える手ではありません。
解決法ですが、簡単です。電話で先方の弁護士に
「弁護士をたてるが判決をもらうまで絶対にやめない」
と言いましょう!担当する自身の弁護士にもその
ように伝えましょう!
おそらく、1年以上の裁判が続き労働者側は疲弊する
と思います。