働き方改革

久々の更新です。

世の中で叫ばれている「働き方改革」当然実施しなければ

 

ならないのだけれども、お金のある大企業のみが調査対象に

 

なり中小零細は特になんの恩恵もうけないのが世の常。。。

 

世界の共通言語が人口の数ではなく、採用している国で

 

きめられたように 基本労働者を守る 労働法も

 

大企業からとなってしまうのは、仕方がないことなのかも

 

しれない。

 

しかしながら 我々中小零細企業の経営者は

 

この働き方改革が言われる前から残業未払も有給も自由に消化

 

する体制をとっていても誰もほめられない。

 

挙句の果てに 離職した社員から 「ブラック企業」 的な

 

揶揄までされる。。。

 

世知辛い。。。 離職した社員の数年後を 風のうわさで聞くと

 

いわゆる「ブラック企業」で長時間労働 低賃金で

 

たいした経歴もなく、ぼろ雑巾のように使われ、精神的に

 

やられて辞めていったらしい。 ごく一例かもしれないが。。。

 

まとめると なにも考えていない社員に自分がいまいる企業

 

のレベルがどれくらいのものなのかを数値化するシステムを

 

国で開発してほしい。 もちろん有料のシステムで

 

自社からの登録制でだ! 

 

そうすると上記のような勘違い 社員がなくなってきて

 

経営者も働く環境に目を配るだろう!

そして不幸な社員も少なくなるだろう。。。

 

 

 

社員との会話

久々の更新です。

最近ふと思うのが、以前社員特に社歴の長いベテランの社員と会社の制度や

社員への待遇!一番肝心な仕事についてを会議はもちろん!

会議の後の懇親会(お酒の入った席)でじっくり話あったものです。

その時に あがった議題で いいと言うものはとりいれたり

あとは信頼できると思っていた社員をそのプロジェクトのトップにして

実行をお願いしたりしたこともあった

思えば。。。 なんという無駄なことをしていたのであろう

時間と思考の無駄だったし、懇親会での飲み代もまったくの無駄で

あったことに気づいてそれを辞めるまで 十数年かかったことも

悔やまれる!

会社を立ち上げた当初は

・風通しのいい社風
・社員の意見を聞き入れくれる社長
・尊敬でき誰もが憧れる社長
・堅実な経営
・ガラス張りの経営状態

は基本であり、経営者として最低限なものだと信じ込んでいた。

しかしながら

これはある一定の能力をもった人にだけ共感できることであって

それ以外の人にはまったく通用しないということがわかった。

風通しのいい社風 なかなかいい感じの言葉だけど

心無い人がこれを目の当たりにすると「無礼な行いが許される会社」

と勘違いして無礼な行動も許される会社と勘違いし、悪乗りの温床と

なる。また、社員の意見を聞き入れてくれる社長ということを

求人誌でうたったものなら、どんなことも聞いてくれないとまるで

詐欺師に騙されたような被害者妄想をうける社員がでてくる!

実際個人の借金を肩代わりさせられた挙句 そのことは内緒

にしてため口聞いてくる社員もいたなぁ。。。

堅実な経営やガラス張りの経営状態などはもってのほかで

普通の社員が経営や財務のことがわかるはずもなく、

説明をしても理解できるわけでもない。

そうこう考えていたら今まで無駄なことをしていたのだなぁ・・・

とつい昔の時間を悔やんでしまう。


起訴猶予

文字だけみたら良いのか悪いのか!わからないが!

たいしたことないとか無罪放免と表現してくれたほうが

マスコミ的にはいいのではないか?と思う

特に人気男性アイドルグループの軽犯罪に関しては

このように報道すべきではないか?と思う

最近の報道(TVニュース)はどういう訳か本当に

わかりにくく 非常に視聴者に誤解やミスリード

するような報道をする。まるで学者の非常にわかりにくい

文章のように無駄に 小難しくしている。

また、今回の被害者である17歳?のJKも今回の騒動で

精神的に平常心でいれるのか?というとそうではなく

いいように利用されて! あれほどのスターをおいつめた

罪悪感を抱きながら人生を生きていくのかと考えると!

気の毒で仕方がない。。。

とても20代、30代、40代と順調にすることはなく

まわりから微罪で人を地獄に落とす悪魔というレッテルをはられていきて

いくことを想像すると非常に気の毒だ!


男尊女卑

最近不倫の話題もそうだがMETOOにおけるセクハラ問題で芸能界の小物が

姿を消しているのをよく目にする。。。

まず、不倫!昔は大物政治家や大手起業の役員が浮気なんてするのは結構

あったし、まわりも黙認していることが多かった。飲み会の席に上司の彼女

がきたり、対奥さんのアリバイ作りに部下が使われるっていうのも結構あった

しかし、最近は男女平等で女性の稼ぎもよくなってきたことから逆の立場の

人も増え不倫が男性が悪いといっただけのものでなくなってきた。既婚女性

が浮気相手を家に連れ込んだり、既婚女性が浮気相手をビジネス関係で雇用

したりしている。。数年前は「男は浮気するもんだから」とか言うものわかり

のいい女を演じてるのが、大和なでしこ風のイイ女って感じだったがここにきて

経済力のあるやや年配の女性も昔の男性と同じになってきたなぁ。。。

また、少し気になるのがMETOOにおけるセクハラカミングアウト。。

名指しではないが個人が特定された男のゴキブリのようなチリざまをみて

ほんとうに同じ男として情けないし、たいていの人は少し権力や財力や

地位をもつと男性はこうなってしまうと誤解されるので本当にこういった

人は消えてほしい。

なにが言いたいかというと男性でも、女性でも権力や財力をもつとこういう

ふしだらなことをする人間がいるということと、そうでない人もいるという

ことを世間で認知してほしい。

METOOにおけるカミングアウトを皮切りに男がMETOOSNSにあげる日も

遠くない。そう思った年末でした。

 

エンジニア派遣

人材派遣会社はよくある会社形態のひとつであるが、エンジニア派遣も

かなり多く、ほとんどのシステム会社がエンジニアをベンダーやメーカー

に派遣して生計をたてている。ちょっとオーバーな表現だが業界の人は

すごく共感をえてくれていると思う。そしてこれはあるエンジニア派遣

をしている会社の社長さんから聞いたことだが!!

「弊社にエンジニアはいない、PCを使ってやる作業ができる作業員ならいる」

??はじめは驚いたのだかよくよく聞くと納得の現実だった

未経験者を採用し3カ月~半年の研修をへて職場に3年もすると作業員

もしくは従業員としての話はするが、誰一人として技術に関しての話を

することはないといったのだ。聞いてみれば十数年その業態で事業を

しているが業界5年もしくは7年のベテランでさえ技術の話はしないと

のこと。。 まあお酒の場などでは仕方ないと思っていたみたいだが

ちゃんとした会議の場でも技術の話はでないそうだ!そればかりか

あの現場はいいとかあの上司の指示の出し方が悪いとかマニュアルが

整備されていないといった愚痴ともとれる発言しかしないそうだ!

そのくせエンジニアのプライドといったものを持ちはじめ会社批判を

する人材がほとんどだというのだから驚きだ!

当然筆者も会議の場でこの言語をつかってこの市場を開拓しようとか

インフラの技術をこのように利用し、サービスをはじめようとか

そういった話をする会議かと思えばそうではなく、上記の愚痴大会で

飲んで憂さ晴らしをして終了というのが、エンジニアの会議だとか?

その社長曰くエンジニア派遣で派遣されている人材はしょせん作業員で

作業をこなせる人がえらいというヒエラルキーの中で過ごしているので

経営のことはもちろん最先端技術などというものを入手してさらに

前を目指していこうという人間は存在しないし、存在するのなら何年か

で見切りをつけて独立しているとのことだった。。。

そんな作業を定年まで続けるだけの人生。。。 退屈だと思う

起業

サラリーマン辞めて ラーメン屋でもするか?

カレー専門店でも開くか? ← あまい考えもほどほどに

最近これは結構スタンダードな考え方になってきたけど

専門職の人が起業しようなんて絶対やめたほうがいいと思う

友人であれば絶対とめると思うし、同僚から相談があった時も

厳しい現実をつきつけてあげると思う。

テレビやラジオのコメンテーターになりたいというのなら

別に起業ではなく、個人事業主として活躍すればいいし

起業して会社経営を経験しなくてもよりよい社会人 人生を

おくれるだろう。

起業のリスクの最大なところは、雇用者からまるきり反対の

立場になることだ!

会社員の時は、会社によかれと思ってする行動は称賛されるが

経営者の社員によかれと思ってする行動は、称賛されるどころか?

バカにされるネタになり、さらに社員のかっこうのネタになって

馬鹿にされる羽目になる。

少し言い方が悪いが仕事やって、雇ってやって、飯食わしてやってた

奴らに馬鹿にされるっという状況は人として耐えられないものがある。

しかし、起業とはそういった精神的なリスクを背負うものであり、決して

金銭面や社会的地位の下落のリスクだけでないことを理解して起業してほしい。

たいてい起業する人は、社員は家族のようなものだとか?小さい会社なので

社員どおし仲が良く、風通しのいい会社なんでそんなことはない!って言う

のが一般的なんだけど 5年以内に崩壊しているのがほとんどであり

最悪、倒産という結果に終わることもある。

なので、起業する時は、経営者になることを念頭においていつまでに

社長業をするといった目標をたてて起業するのが一番だと思う。

この場合でも少ない社員のマウンティングにまけ、専門職の一番の

技術者に偉そうにされるリスクもある。

仕事においてその仕事をこなすことはもちろん大切であるが、経営者は

そんなところを心配しているようでは、経営はできない。

技術者がいなくなっても、時間やお金やほかの人材で会社をまわせる

手腕がなければ経営できてるとは言えず、会社ごっこをしているだけである。

起業を志す若者が少なくなったと聞く現代、もしかしたらこういった

リスクに気づきはじめてるのかもしれない。

 

転職2

WEB系ベンチャーから大手メーカーに転職!とか

IT系ベンチャーからの一部上場企業に転職!など

最近よく目にする。社内文化の違いや仕事に対しての

思い入れなども会社によって違ったりするものである。

もちろん待遇面のUPや給料のUPもしているので

いいことばかりをSNSで披露しがちである。しかしながら

こういった転職成功組は少なく、相当な実力者であったり

求人誌の創作であったりする場合も多いので、よくありがちな

転職について語りたい。

同業から同業への転職 これが一番最悪で 自分が思っている

以上の力がだせずに終わるパターンが一番多い。

また、前職での愚痴や不満が解消できるのが転職理由だとさらに

悪い。。。 おそらく数年後その業界をさることになるだろう!

転職した人は、最初は鳴り物入りで入社を歓迎される。もちろん

給料も待遇も少し良くなって入社となる。それゆえにまわりの目は

厳しくなる。いくらまわりの目を気にしないといってもそうはいかず

〇〇の時はそれでもよかったかもしれないが、、

と言われたらまず、反論できない。そして不満に不満がたまって

退職というパターンが多いみたいだ。また、先ほど述べたように

給料も待遇も良くしてもらって転職しているので、数年は当然で

入社後まるっきり給料があがらないといったことも十分にありえる。

景気のいい時に求人誌は「転職」をあおるようなことをするが今一度

しっかり考えて自分が転職しても大丈夫な人材なのかもよく考えて

したほうがいい人生をおくれると思う。

最期はちょっと湿っぽくなってしまったが、40代~50代で後悔しても

どうにもならないので、20代、30代はしっかり考えたほうがいいと

思います。