転職2

WEB系ベンチャーから大手メーカーに転職!とか

IT系ベンチャーからの一部上場企業に転職!など

最近よく目にする。社内文化の違いや仕事に対しての

思い入れなども会社によって違ったりするものである。

もちろん待遇面のUPや給料のUPもしているので

いいことばかりをSNSで披露しがちである。しかしながら

こういった転職成功組は少なく、相当な実力者であったり

求人誌の創作であったりする場合も多いので、よくありがちな

転職について語りたい。

同業から同業への転職 これが一番最悪で 自分が思っている

以上の力がだせずに終わるパターンが一番多い。

また、前職での愚痴や不満が解消できるのが転職理由だとさらに

悪い。。。 おそらく数年後その業界をさることになるだろう!

転職した人は、最初は鳴り物入りで入社を歓迎される。もちろん

給料も待遇も少し良くなって入社となる。それゆえにまわりの目は

厳しくなる。いくらまわりの目を気にしないといってもそうはいかず

〇〇の時はそれでもよかったかもしれないが、、

と言われたらまず、反論できない。そして不満に不満がたまって

退職というパターンが多いみたいだ。また、先ほど述べたように

給料も待遇も良くしてもらって転職しているので、数年は当然で

入社後まるっきり給料があがらないといったことも十分にありえる。

景気のいい時に求人誌は「転職」をあおるようなことをするが今一度

しっかり考えて自分が転職しても大丈夫な人材なのかもよく考えて

したほうがいい人生をおくれると思う。

最期はちょっと湿っぽくなってしまったが、40代~50代で後悔しても

どうにもならないので、20代、30代はしっかり考えたほうがいいと

思います。