信頼関係
仕事をまかせることができる人は早く社長になれる。
しかしながら、まかせる人によってそれはとてつも
なく難しく、よく社長啓蒙本でかかれているような
失敗をしてしまう人も少なくない。
また、個人事業主=社長ではないという考え方
なので、起業してても部下がいない人は社長とは呼ぶ
が組織の長としては、少し違う気がする。
この事例にあてはまらない。。。
2代目の社長に結構ありがちな間違いだけど
先代から会社を引き継ぐ時に2代目社長より仕事の
できる部下が残っていたらまずその2代目は苦労すると思う。
社会人になって気づくはずの違いをわからないままでは
社長(組織の長)にはなれない。
仕事と作業の違いがわからない人は社長になるべきでは
ないし、作業を社長に押し付けて来る人がいる組織では
社長が仕事ができなく、結果会社を潰すことになる。
よくいるのが、
営業マンあがりの社長!
技術者ばたけの社長!
企画マンの社長!
この三者はすぐに会社を潰すことになるだろうな。。
全部言えることだけどこういう才能をもった人は
優秀な経営者をバックにつけて自分の才能を発揮
したほうが、より活躍できると思うけどなぁ
でもなぜか?社長となって調子にのって資金繰りも
できないで、倒産する人多いよなぁ。。。
いいとこどりの人生を望んでいる人が多いのかもしれませんね